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2022.04.20

【mtk+】5月ワークショップの受付をスタートいたしました。

山中suplexワークショッププログラム【第2弾】を5月に開催いたします。
プログラムは2種類『岡崎公園をパンにして食べる』と、『ソックモンキーを作る』です。

講師に、山中suplexの坂本森海氏と村上美樹氏を迎えます。
この特別な機会に是非ワークショップに参加しませんか?
お申し込みはこちらから。
皆様のご参加をお待ちしております。

坂本 森海 | SAKAMOTO Kai
1997年生まれ。長崎県出身、滋賀県在住。2019年旧京都造形芸術大学卒業後、同年からシェアアトリエ、山中suplexに在籍。さまざまな地域で自ら土や石を採取して素材とし、土で作った窯を用いて器を作ることから始める。陶芸の過程にある、陶芸として枠組みされる以前の行為に着目し、映像、写真、パフォーマンス等、さまざまなアプローチから作品を展開している。
主な展覧会に、2021年10月「余の光/Light of My World」(旧銀鈴ビル/京都)2021年8月「血の塩/Salt of the Blood」(LEESAYA CONTEMPORARY ART GALLERY/東京)2021年7月「山中サマーソルトキック」(MtK Contemporary Art/京都)など。

村上 美樹 | MURAKAMI Miki
美術家。1994年 秋田県生まれ。2019年京都市立芸術大学 大学院美術研究科 修士課程彫刻専攻修了。
現在は京都を拠点に、記憶をテーマに人々との対話や物の由来に関するリサーチを通して、鑑賞者と相互し合う体験の拡張を目指している。他者を含む個人的な経験や記憶の忘却、それらにまつわる物の廃棄に対する抵抗として、風景や社会的状況の中で忘れ去られた出来事や物を拾い出し、忘却・廃棄に対する抵抗を通して現れる愛着を重要な要素としながら、記憶の場となるような立体造形・インスタレーション作品の制作・発表をする。
主な展覧会は2021年天理市アーティストインレジデンス成果発表展「オブジェクトの声を聞く旅に出ること」(Art-space TARN、奈良)、 2020年「道にポケット」(京都市立芸術ギャラリー@KCUA)、2019年「群馬青年ビエンナーレ2019」 (群馬県立近代美術館/群馬)など。

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